JICA緒方貞子理事長のリクエストによるアートマイル壁画展
 〜壁画でつなげよう!子ども・世界・平和〜 
2月5日(火)〜17日(月) 東京JICA地球ひろば


<アートマイル壁画プロジェクト>は、2010年に世界の子どもたちが描いた壁画 (1.5x3.6m)で
エジプトでピラミッドを囲み、世界の人々に"調和"と"平和"のメッセージを発信するプロジェクトです。
これはユネスコのThe Decade for the Culture of Peace and Non Violence Among Children of the World
として認定されており、世界から100ヵ国以上、約71000人が参加しているグローバルプロジェクトです。

 日本のセンターである<ジャパンアートマイル>では、国際理解を目標に、
世界の子どもたちとインターネットで交流し壁画を共同制作する国際交流学習を教育現場で実施、
2006年度は海外からシリアのパレスチナ難民キャンプの子どもたちが参加しました。

展覧会では、パレスチナ難民の小中学生と日本の小中学生が共同制作した5点の壁画の展示、
交流の様子や壁画制作の過程をビデオ・パネル・写真で紹介しました。
海外交流や開発教育に関心の高い若者、教師が大勢来場し、
多くの感想やメッセージが寄せられました。

  

    

2月10日(日) 「アートマイルプロジェクト講演会」を開催
第一部 パレスチナ難民と交流した生徒の発表

異質なものと出会ってものを考え始めた生徒たちの体の中から出てくる言葉は参加者の心を捉え、
「感動した」「交流がここまで深いとは驚いた」という感想が多くありました。

    


第二部 講演「アートマイル交流学習 NPO・教育現場・大学からの視点」

清水和久さん(石川県教育センター)が学校のアートマイル交流をサポートする立場から、
稲垣忠さん(東北学院大学教養学部)は交流学習の研究者の立場から、
塩飽隆子がJAM代表の立場から、それぞれの視点でアートマイルプロジェクトの話をしました。
参加者から「ここだけの話に止めておくのはもったいない」という声が出ました。